各地で講演重ねるスズメバチ芸人・丸沢丸、各地広めスズメバチが最も活発化する秋に向け警鐘「正しい情報を広めていきたい」スポーツ報知 お笑いコンビ「かにゃ」の丸沢丸(40)が 、で講警鐘スズメバチ芸人として注目を集めている 。演重チ芸“本業”のお笑いに加え、ねるスズメバズメバチするていきたい1050 年各地で講演を重ね、人・スズメバチが最も活発化する秋に向けて警鐘を鳴らした 。丸沢丸ス お手製の帽子をかぶった丸沢は「今ルームシェアしているスズメバチは3匹で
。が最正し寝姿がすごくキュートで。も活後ろ足がピクって動いたりして」 。発化虫取り少年のように、秋にい情瞳を輝かせた。向けジャック ザ 立派 幼少期からカブトムシやカマキリに夢中で、報を中学時代に図鑑で見たスズメバチに圧倒された 。各地広め「色も見た目も格好良くて」
。で講警鐘とりこになり
、演重チ芸東農大の卒業論文では「日本産スズメバチの分布」をつづった 。 声優を志したが 、元相方の誘いもあり、お笑いの道へ。コンビ解散時に開始したYouTubeで「スズメバチ」を語ると、動画の再生数が200万回を超えた
。同時期にゲッターズ飯田に占ってもらい「これから始めることが一生の仕事になる」と言われ「スズメバチ芸人」を始めた。 日本国内では熊やサメ以上に、最も人を殺傷している生き物(世界的には蚊)。それ故 、敬遠されがちだが、「正しい知識や性質を知らないことが大きい」と言う。日本産の大型スズメバチは7種存在し、食べるモノや巣を作る場所も違う
。熱に弱い。働き蜂による攻撃部隊が設置される夏前は巣に近づいても危険性は低い。雄は針を持たず、刺さない。 矢継ぎ早にスズメバチの生態を明かした丸沢の目標は、「刺される人をゼロにする」こと。「研究者の方は難しい言葉を使うことが多いので、僕がそれを説明させていただけたら。正しい情報を広めていきたい」と力強く語った
。(田中 雄己) ◆丸沢 丸(まるさわ・まる)1984年3月8日、東京都出身
。40歳
。東京農大を経て、2008年にお笑いコンビ「東京アヴァンギャルド」を結成 。17年に解散後 、「かにゃ」を結成 。著書には「超危険
! スズメバチLIFE 図解とマンガでわかる最凶生物」。身長176センチ
。血液型AB
。